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[01]交通事故自賠責請求
電話相談⇒050-3045-7910(9〜20時) 携帯は090-3521-1188(8〜21時)
交通事故示談について。交通事故に巻き込まれた時は、交通事故処理問題に詳しい専門家のアドバイスを受けておくことをおすすめします。
□ 死亡事故
「過失割合」の問題が浮上してくる「死亡事故」。「過失割合」とどう戦えばよいのか?
過失割合とは、たとえば相手方との交通事故で、相手方や相手方の自動車への同乗者、又は通行人などの第三者に怪我を負わしたり、
死亡させたりした場合に、当該事故について、被害者側と加害者側にどの程度の過失があるのか、帰責事由の割合のことをいいます。
この過失割合が、被害に対する損害賠償の額の計算について影響を及ぼすこととなります。
具体的状況で異なります。専門家にご相談ください。
自分のケガは一体何級の後遺症にあたるのか?等級に異議がある場合はどうすればよいのか?
□ 後遺症が残らない事故
感情的になっても始まらない。損害額の概算を把握することからすべては始まる!
まずは、後遺症がないものとして損害額を算出しましょう。病院通院又は入院費用や、交通費、休業補償、怪我の程度など、事故によって生じたあらゆる物的損害をまずは書き出して見ましょう。
感情的に考えれば、交通事故の被害者としては、損害賠償として100万円だと怒っても、激怒の請求は恐喝になるケースもあります。
ただ、相手方が自動車保険を適用して任意加入の保険会社に任せた場合、保険会社の担当者との間で示談交渉が始まります。但しこの場合には、交通事故の損害額については、算出基準の定めに従ってなされるため、保険による支払額が思った以上に少ないというトラブルが生じる場合があります。
また、交通事故においては、後遺症が残らない事故であっても、交通事故であった旨を警察署には必ず報告し、警察官による実況見分調書の作成をしてもらっておきましょう。
後日、損害賠償請求などの金銭トラブルに巻き込まれる恐れもあります。
問題は、示談成立後に後遺症が出てきた場合です。
後遺症が残らない場合の損害の算定については、病院の入院、通院費、書面費用、休業補償、その他仕事に支障を生じたために生じた損害(通常損害の範囲ないと考えられうるもの)などについての財産的損害と、慰謝料として損害の部位程度に応じて若干の精神的損害を算定基準に入れて算定することとなります。
□ 物損事故
修理可能か不可能かをまずは見極める!損害項目を洗い出せ!
□ 基本過失割合図
事故別の基本過失割合を知る!
自動車どうしの交通事故において、同乗者が怪我をした場合など →交通事故を起こした運転手自身の過失割合によって、加害者間では金銭的支払要求を受ける関係となります。
□ 交通事故Q&A
交通事故の示談にあたって、示談をしてしまう前に最低限知っておきたい情報が掲載されています。
交通事故の示談において、慰謝料はどのように決まるのか、 慰謝料に相場は、慰謝料の計算方法、慰謝料以外の損害額の計算の方法、過失割合など専門的内容の知識はご自分で少額訴訟に対応する場合でも重要です。
本人訴訟への主な注意点はこんなところ
請求金額が、140万円以下であれば 簡易裁判所でできます。
これは、被害額が小さいもの。
(自賠責から被害者請求を受け、それ以外の損害が140万円以内に納まる場合。 残りの部分だけを、ここに請求する方法もある。)
有利な証拠(医師の診断書・意見書、XP、領収書、写真など)は準備できる?
不利な証拠(自分の主張に矛盾するような証拠)は無い?
裁判所に提出された以上は、それが自分に不利な証拠でも 証拠として利用されてしまうから。
証言をしてくれる証人・目撃者は必要か?居るか?
書面で主張をすること、実際に落ち着いて説明できそう?
時間・手間・調査のお金・準備の資金 については、事案ごとにまちまちですから、
一度ご相談ください。自賠責請求は国にせ請求するのですから、任意保険と違って、請求者ご自身で多くの書類を作成することは時間がかかります。早めにご相談ください。行政書士は業務として、交通事故自賠責請求の書類作成とサポート相談が業務となります。
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